多くの、経営者やアスリートたちは、心理カウンセリングやコーチングを定期的に受けています。
「自分に厳しい人ほど、心のメンテナンスを必要とします。」
では、なぜ心のメンテナンスが必要なのでしょうか。
人は、同じパターンを何度も繰り返すことによって、そのパターンが無意識にできるようなしくみを持っています。
生きてきた歳の数だけ、たくさんのパターンを無意識に出来るようになっていきます。
ついつい、やってしまう心の癖ってあると思いますが、それがそのパターンです。
心の癖の中には昔、自分が生き残るために必要だったものもあり、それが定着すると、そうするのはそれが「自分の性格」、「自分の信念」だからと、思いこんでしまうこともあります。
人生の中で大きな変化があると、そのパターンがうまくいかなくなる事があります。ついつい、やってしまう心の癖の変更が迫られるのです。
しかし、「自分の性格」や「自分の信念」を簡単に捨てることなんてできるわけがありません。
そうすると、ストレスをかかえてしまいます。
ところで、自分の性格や信念って自分で気付けると思いますか。
もちろん気付くことができます。しかし、簡単ではありません。なぜなら、それは自分自身にとって「あたりまえ」だからです。
そこに気付くための援助者が心理カウンセラーです。
何十年もかけてようやく気付くことに、数カ月で気付くことができます。
小さいころから「苦しい中で生きてこそ意味がある」と思っていると、やることなすこと苦しさを求めるようになります。でも、「苦しまなくても生きる意味がある」という選択もあります。
心理カウンセリングは、何か別の信念を信じ込ませるものではありません。むしろ、いくつもの価値を自分の意志で自由に選べるようになるためのものなのです。
たとえば、「苦しい中で生きてこそ意味がある。」という価値と「苦しまなくても生きる意味がある。」という価値どちらを選ぶのも本人の自由です。自分がより幸せだと思えるものを選べばいいのです。
私は心理カウンセリングについて知っていただいて、自分自身のために有効に活用してもらいたいと思っています。
折に触れ、差し支えのない範囲で、セッションでの出来事なども綴っていきたいと思います。
それではまた。(^-^)/
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