メルマガ「こころの余韻」から「リフレーミング(実践編)」をお届けします。
*****
前回はリフレーミングとはどんなものかについて話をしました。今回はリフレーミングをどう使うかについて話をしたいと思います。
前回、最後に宿題を出しました。こんなお題でした。
(問)約束時間を過ぎても現れない友達を腹立たしく思うあなた。リフレーミングを使ってストレスを減らすためにはどうすればよいでしょうか。
さあ、みなさんはうまくリフレーミングできましたか?
みなさんは遅刻した友達に対して、どんなことを考えるでしょうか。
例えば、「友達が時間通り来てくれていたら○○だったのに」とか「時間が無駄だな~」とか思うとストレスたまりますよね。
その代わりにこう考えてみるとどうでしょうか。
「でも、友達が遅刻してくれたおかげで、英単語を覚えられるよね。」
なんだかポジティブな感じ、わかりますよね。
ちょっと、復習してみましょう。友達に遅刻された立場になって想像してみて下さい。
街中で待ち合わせをしている。あなたは、時間通りに待ち合わせ場所に到着した。まだ、友達の姿はない。座るところがなく、立ちっぱなし。照りつける太陽に汗ばんで来た。5分たち10分たち、だんだんイライラしてくる。
1.「友達が時間通りに来てくれていたら○○だったのに!」
2.「でも、友達が遅刻してくれたおかげで、英単語を覚えられるよね~。」
想像した場面で、1.と2.のフレーズをそれぞれ口にしたとき、心に残る余韻の
違いがわかると思います。
リフレーミングのコツは「今の状況を受け入れ、利用する。」という態度を持つことです。例えばこんな風に、
「最近物忘れがひどいな~。でも、嫌なことを覚えなくてすむな~。」
どうですか?受け入れられそうですか?「そう簡単に受け入れることなんてできないよ。」と思っている人がいませんか?
そう!受け入れられないと思う方も結構多いんです。生まれてから今までずーっと繰り返してきた、なじみの考え方のパターンですから、簡単ではないものもあるのです。
そんな方には、心理カウンセリングが効果的です。いちいち無駄に気にすることが無くなったり、気にしてもすぐ解消することができるようになりますし、考えがまとまり、自分の感覚によく気付くようになるなど、心の柔軟性が高まります。
そういえば、性格と個性は違うってご存知ですか?個性はそれぞれが持っている変えることのできない性質のことです。それと比べて性格は変えることができます。
次回は、性格を変えることについてお伝えしたいと思います。
*****
オフィシャルサイト
http://www.cocorone.choitoippuku.com/
ツイッター
http://twitter.com/x0akitana0x/
PR